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バウアーハウスジャパン 大井松田IC
神奈川県足柄上郡山北町 |
焚き火 川遊び 河内川 オートキャンプ 丹沢
ダッチ料理 |
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キャンプレポート001≪バウアーハウスジャパン≫ |
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2006.8.14(Mon)〜16(Wed) 「河内川」 |
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(神奈川県足柄上郡山北町) |
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家族で初めて行く記念すべき第1回キャンプです。
行き先は、丹沢のバウアーハウスジャパン、いきなり2泊3日のオートキャンプでした。
事の始めは、昨年秋に一緒に山へ登った友人から「子供の夏休みに合わせ、オートキャンプに行きませんか?」とのお誘いでした。
20代から山登りを始め、苦行のような山中泊には慣れていますが、オートキャンプという世界はまったく初めてです。
とりあえず、家にある登山用具を持って出かけました。 |
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【大井松田IC】
横浜横須賀道路の六川料金所出口で7時半に友人と待ち合わせ、合流した後は、只々、友人の後を付いて行きました。
大井松田ICを利用するのは、これが初めてです。 |
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丹沢山域は、山歩きで何度も来ていますが、車で来るのは初めてです。
翌日は、日が射したり小雨が降ったり、コロコロと変化する天気でしたが、初日の道中は、青空に入道雲がはっきり映る「夏!」といった天気でした。
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ログハウス風の管理棟で受付を済ますと、バギー車でサイトへ案内されました。希望していた川沿いのサイトではありませんでしたが、木に囲まれた広いサイトでした。
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【サイト到着】
バウアーハウスジャパンのサイトは、どこも広々としています。サイトレイアウトは、あれこれ考えず、とりあえずレクタとスクリーンタープを張り、子供たちの昼食です。
今回割り当てられた2サイトに、テント2張、タープ2張ではもったいないくらいです。あと1セットは余裕で張れます。 |
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【小川テント】
今回我が家が使用したのは、小川テントです。
ただ、地面が硬く、友人からスノーピークのペグを借りて、何とか設営できました。 |
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【兄弟それぞれ】
出発前から、熱っぽかった長男の熱が一気に上がり、38℃台となってしまいました。「川で遊べない!」と、少しスネ気味です。
冷えピタを張って、ハンモックで時間を持て余しています。
そんな、お兄ちゃんの気持ちも知らず、弟は川遊びを満喫しています。
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【バーベキュー】
夕食には少し早いのですが、お風呂を混む前に済ませようと、川遊びが一段落したところで、バーベキューの開始です。 |
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【スクリーンタープ内では・・・】
川遊びで冷えた体を温める間、スクリーンタープで夏休みの宿題やお絵描きをしたり、ポンジャンで遊んでいます。 |
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【焚き火】
ユラユラと揺れる炎がこれほどユッタリとした気分にさせてくれるものだとは思いませんでした。
炎を見つめながら、友人と語らい、ビール〜ワイン〜焼酎と、普段より多く杯を傾けてしまいました。
キャンプの真髄を焚き火に見た思いがします。 |
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【朝、起きての一杯】
朝一番の早起きは長男でした。昨日、川遊びができなかったので不完全燃焼の様子。
起きてすぐに体温を測り、平熱を猛烈にアピールしていました。
その甲斐あって、本日は、川遊び許可! |
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【遊泳準備】
朝食を摂るか摂らずで、もう海水パンツに着替えています。(まだ、早いぞ〜!)
遊ぶ気、満々です。
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【川遊び】
川の流れが速いところもあり、子供にとってはスリル満点でしょう。兄弟共に大満足!(大人でも結構楽しめます。ただ、お尻を痛打場合があるので、水深に気を配りましょう・・・。)
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【昼食はダッチ料理】
昼食は、ダッチオーブンでスタッフドチキン
この料理はダッチ料理の王道なんだそうです。鶏1羽を丸ごと料理するなんて、ワイルドでいかにもアウトドアーって感じです。
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【スイカ割り】
夕食前にスイカ割り。
期待を裏切りません。地面を叩いて笑わせてくれました。 |
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【焚き火】
今日も、夕食後は、もちろん焚き火です。
子供たちの目が輝いていました。兄弟でトングの取り合いでした。
(ただし、火遊びだけは厳禁です。) |
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【フランスパンで朝食】
最終日の朝食は、昨日のチキンを焼き直し、フランスパンに挟んで食べました。 |
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【子供たちの昼食】
親たちが撤収している合間に子供たちは即席麺の昼食です。
昨日は降ったり止んだりの天気でしたが、今日は陽射しこそないものの、暑くもなく、テントやタープも乾き、スムーズに撤収ができました。 |
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【他所のサイトですが・・・】
キャンプ場で見るもの経験すること、すべてが新鮮で、あちらこちらのサイトをキョロキョロと眺めどおしでした。 それにしても、いろんな道具があるもんですね〜。
他所のサイトをバックですが、最後に集合写真を撮り、キャンプ場を後にしました。 |
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【感 想】
友人のおかげで、家族で参加する初めてのキャンプでしたが、2泊3日ということもあり、満喫することができました。
第1の要因は、友人が選んでくれたキャンプ場が、初キャンプの我が家にとって最適のキャンプ場だったからだと思います。
何と言っても、キャンプにウォシュレット付きのトイレや立派な入浴施設があるのには驚きました。他のキャンプ場を知らずに語るのも変ですが、この「バウアーハウスジャパン」は、テントで寝ることと、自炊すること以外、何の不自由もないキャンプ場でした。
どちらかというと、少々歪んだ目で見ていたオートキャンプというものが、こんなに楽しいものとは思いもしませんでした。
友人曰く、「初めてのキャンプで少しでも嫌な思いをすれば、次に続かないからね・・・。」
良い所を選んでくれたと言っていいのでしょうか。年を取り、山行きが遠のきつつある昨今、オートキャンプの世界にどっぷりと浸かりそうな予感です。
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