A2サイト キャッチボール まるび 御殿場市 御胎内温泉 
ランタン
火熾し 焚き火 キャンプ アウトドア  キャンプ
/// キャンプレポート002≪御殿場まるびオートキャンプ場≫ ///
2006.9.09(Sat)〜10(Sun)  「御殿場まるびAC看板」
(静岡県御殿場市印野)

 


 第1回目のキャンプが楽しく、家族に好印象でした。「もう一度キャンプに行く?」と子供に問いかけたところ、「行きた〜い!」との返答があり、2回目のキャンプ行きが決定!
 時期的に川遊びは無理なので、山間部の過ごし易そうなところにしようと、インターネットで情報を集め、「御殿場まるびオートキャンプ場」に決定しました。
 選択のポイントは、初心者なので、区画サイトであること、そして美しい芝のサイトだったことです。
【場内入り口】
 道路から細い砂利道を100mほど下ると、高木に囲まれたキャンプ場の全景が目に入ってきます。
 高速が渋滞するだろうと、早朝に出発してきましたが、予想に反し、渋滞がなく、予定より2時間も早く到着してしまいました。
【キャッチボール】
 サイトの設営も終わらないうちから、子供たちの「早く、遊ぼう!」の連発に負け、サイト前の通路でキャッチボールの開始です。
【A2サイト】
 A2が我が家のサイトです。
 まるびACには、4という数字がありません。「A6〜A8はグループの予約が入っているので、A5を空けてA1〜A3の好きなところをどうぞ。」と言われ、真ん中のA2サイトに決めました。
 サイトは思っていたより、少し狭かったかな。
【ランタンデビュー】
 前回は、何から何まで友人に頼っていましたが、今回は我が家だけでのキャンプです。
 「ランタンは必要だよ。」と言われ、ヤフオクで入手しました。「何もわざわざオークションで・・・。」と家内に言われましたが、どうせ買うならと200Aランタンと決めていました。
 暗くならないうちから、ランタンを準備。まだ点灯していませんが、雰囲気満点です。(勝手な思い込み・・・?)


【場内散策】
 設営が一段落したところで、キャンプ場内を散策しました。中央に見える管理棟前からスタートです。
【場内マップ】
 管理棟前に立てられている場内マップで、各サイト位置を確認します。
【ゴミ置き場】
 管理棟の隣、上記のサイトマップの向かいにあります。分別すれば、ほとんどのゴミを受け付けてくれます。
【ブランコ】
 場内唯一の遊具の手造りブランコです。子供たちは我先にと、走って行って乗っていました。
【B・Cサイト】
 Aサイトが一番高台にあり、下の方へB、C、E、D、Fサイトと続きます。 BとCサイトは、同じ高さにありますが、Cサイトの方が山裾野が見え、景色がいいようです。
【Dサイト】
 Cサイトの2段下になります。
 A、Bサイトとサイト形状が違い、やや正方形に近いサイトです。広さは、Aサイトとほぼ同じ程度です。


【炊事場・バーベキューエリア】
 Fサイトにある炊事場とバーベキューエリアです。場内には、バーベキューエリアが2つ、炊事場が2つあります。
 Aサイトは管理棟裏のトイレ脇にある洗面所で炊事も済ましました。
【昼 食】
 前回のキャンプと違い、特別な料理はありません。家と同じメニューです。
【我がサイト】
 1段下のBサイトから見た我が家のサイトです。
 今回のタープはMですが、張り綱を満足に張れませんでした。張り綱の数本は、区画を区切る丸太に縛り付けています。


【御胎内温泉】
 キャンプ場から子供の足でゆっくり歩いても10分程度のところにあります。 浴槽から富士山が見えるそうですが、残念ながら今日は雲の中でした。
【火熾し】
 手造りの火熾し器です。これで、火を熾し、焚き火をする予定でしたが、結局点けることができず断念。 
【焚き火】
 当サイトは、焚き火禁止です。それを知らず、予約時に焚き火の可否を聞いたところ、「大きな火でなければ、いいですよ。」と許可をいただきました。


【朝日を浴びて・・・。】
 翌日は、朝からいい天気です。朝日を浴びながら食べる朝食は、これぞアウトドアーという感じです。
【管理人さんと・・・】
 どなたかのHPに、まるびのハッピを着て管理人さんと記念撮影している写真を見たので、我が家も同じ格好で記念撮影させてもらいました。
 管理人さんは、ご覧のとおり、優しさが滲み出たような方でした。








【御殿場まるびオートキャンプ場】

 情報どおり、芝がとっても美しいキャンプ場でした。
 こじんまりとしたキャンプ場ですが、それ故に、隅々まで管理人さんの目が行き届いたキャンプ場という感じを受けました。1つ1つのサイトが木で囲まれていることと、段差を利用したサイト構築により、プライベート感も十分ありました。

 今回は、我が家だけでの単独キャンプだったので、キャンプ場の予約からテントの設営まで不安だらけでしたが、何とかなるものだと自信が付きました。
 我が家のキャンプの方向性も定まっていませんが、焚き火だけは絶対に欠かせないと確信しました。
 1泊2日と、やや忙しない感じもしましたが、前回行った小砂利のサイトと違い、芝のキャンプ場の良さを実感しました。
 ただ、我が家の子供たちにとっては、キャッチボールやボール蹴りをするようなスペースがないため、少し退屈だったかな・・・?



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