街角散歩≪シーサイドライン≫
///
///
2005.6.26(Sun)  「ベイサイドマリーナ」
(神奈川県横浜市金沢区白帆)


 横浜市金沢区の自宅から、横浜に向けて国道357号線をベイサイドマリーナまで走ってきました。この道沿いには、金沢八景から新杉田にかけて「シーサイドライン」が走っています。ちょうどその線と平行に走るコースです。
 
 目的のベイサイドマリーナに行くには、国道357号線(通称「湾岸道路」)を走ります。
 この風景は、湾岸道路の脇にある団地内を並行に走っている道路と国道脇の自転車道路です。
 共に自転車にとっては、走りやすく、子供連れには安心のコースです。
 シーサイドライン「幸浦駅」と「並木中央駅」です。シーサイドラインの各駅は、このように、道路に跨った形の高架駅となっています。
【ベイサイドマリーナ】 
 ベイサイドマリーナは、「市民が自然と親しみながらスポーツやレクリエーションを楽しめる空間」を整備する都市計画として、横浜市が推進したプロジェクトから誕生しました。
 横浜ベイサイドマリーナには、約2,000隻のヨットが係留可能で、今日も多くのヨットマンたちがハーバーのゲートを潜っていました。また、マリーナに隣接して、多くのアウトレットショップやマリンショップ、レストランが建ち並び、多くの人で賑わっています。
 最近は、あまり履かなくなりましたが、リーガルの靴はここのショップのアウトレット商品を半額で購入しています。
 食事は、中華料理の「LONG(ロン)がお勧めです。

 この日は、暑かったせいかオープンテラスのお店が人気のようでした。
 海沿いは、ウッドデッキになっていて、マリーナの雰囲気を盛り上げています。オープンテラスでコーヒーを飲みながら係留されているヨットを眺めているだけでリッチな気分に浸れそうです。
 【リネツ金沢】
  リネツ金沢は、ごみの焼却熱を利用した温水プール、浴場施設です。
 場所は、幸浦工業地帯の環境事業局金沢工場横にあり、すぐ目の前が東京湾で、プールからの眺めは最高です。水着を着てプールから海を見ているだけでリゾート気分を満喫できます。
 特に、2階にある「レストランカフェ・フリッパー」のテラスから、夕日を見ながら一杯やって、東京湾を行き交う船に思いをはせるなんて、想像しただけで優雅です。ちょっとした穴場です。
 
 金沢工業団地の海沿いの公園です。休日ともなれば、太公望で一杯になります。子供が「疲れた〜。」を連発するので、ちょっと休憩のつもりで立ち寄りました。
【ヨコハマオレンジロード】
 金沢区にあるMTBの専門店です。
 ちょっと変わったお店で、工業団地内にある工場の建物の中に、ログハウス風の店舗を持っています。
 金沢工業団地の一角にある工場に、こんな大きなフライパンが掲げてありました。シーサイドラインからも良く見えるので以前から気になっていました。
 近くで見ると、その大きさに圧倒されました。
【柴漁港】
 八景島シーパラダイス横にある柴漁港です。ここは、底引き漁船とアナゴ漁船が主力で、東京の寿司屋に卸されるシャコは、すべてここの水揚げだそうです。
 土曜日曜には、「朝市」が開かれ、その日に水揚げされた新鮮な魚介類が直販されています。
【海の公園】
 自宅付近の海の公園です。八景島シーパラダイスを望み、潮干狩りもできる公園で、バーベキューエリアも充実しています。近年では、ビーチバレーを楽しむ若者が増えてきました。
 この日も大勢の家族連れで賑わっていました。



inserted by FC2 system