街角散歩≪新逗子≫
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2006.03.12(Sun)  京浜急行逗子線「新逗子」駅
(神奈川県逗子市逗子)


 例年は、花粉症に悩まされ、外出を控える季節ですが、今年は症状が軽くて大助かりです。
 春の陽気に誘われて、外出したくてたまりません。海ならば花粉症も大丈夫だろうと、逗子海岸に行ってきました。
 海岸はウィンドサーファーで賑わっていましたが、とても風が強く、風に弄ばれている初心者サーファーが結構いました。
【逗子市役所】
 京浜急行「新逗子」駅北口を出たところに建つ大きなビルが逗子市役所です。
【亀山神社】
 逗子市役所の隣がこの亀山神社です。
 鎌倉へ行くときは、いつもこの神社の横を通っていましたが、いつも通り過ぎるだけでした。今日は、初めて境内に入りました。
【JR 逗子駅】
 JRはあまり利用しませんが、鎌倉や湘南方面に行く際に利用しています。今日は、写真撮影のためだけに寄りました。
 逗子駅の横の通りが逗子銀座商店街ですが、休日のせいか活気がなかったので、写真撮影は次回に持ち越しました。
【新逗子駅 南口】
 JR「逗子」駅から一旦京急「新逗子」駅に戻り、海を目指しまた。
 「新逗子」駅南口は、殺風景な北口と違い、とても凝ったデザインです。
【田越川】
 「新逗子」駅南口のすぐ左手に真っ赤な橋が見えました。田越川に架かる「なかちょうばし」です。
 今日は、この橋をスタートして田越川に沿って海を目指しました。
 
【逗子海岸 東浜】
 海辺に出ると、強風が潮風を運んでくれました。それにしても、今日の風はウィンドサーファーも持て余し気味のようでした。
【トイレ】
 トイレという看板がなければ、豪華な海の家か食堂のようです。
 逗子海岸のトイレはとても豪華なものでした。
【太陽の季節 文学碑】
 2006年に東京都知事 石原慎太郎氏の小説「太陽の季節」が芥川賞受賞50周年を迎えることを記念した文学碑が建てられていました。
 碑の左上のオブジェは、岡本太郎氏の「若い太陽」だそうです。
 とても輝いていました。
【渚 橋】
 田越川河口に架かる渚橋です。いつも、ここから渋滞が始まります。
 橋の袂にレッドロブスターのお店がありました。以前は、違うお店だったような気がするのですが・・・。



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