街角散歩≪愛川ふれあいの村≫

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2006.08.26(Sat)  「愛川ふれあいの村」
(神奈川県愛甲郡相川町)


 県立愛川ふれあいの村で行われるイベントに家族で参加してきました。
 イベントの一つに火熾し体験があり、キャンプでも使える技をたっぷりと教えてもらいました。
【かわせみ棟】
 食堂棟です。この辺りが「ふれあいの村」の中心地になります。
【第2ファイヤー場】
 場内に3ヶ所あるファイヤー場の1つです。
 相当大きな火を囲むことができそうです。しかし、これでも2番目の大きさです。
【銀杏並木】
 この銀杏並木を進み、今日の集合場所である栗の木広場に向かいます。
【ミーティング】
 栗の木広場で自己紹介と、オープニングゲームでイベントの開始です。
 教育振興協会の人たちは、子供の興味を引く遊び方がとても上手です。挨拶から5分も立たないうちに、すっかり打ち解けて、お友達感覚です。


【火熾し】

 最初は、新聞紙1枚を使用した焚き火の方法を学びます。
 1分もかからずに大きな火を熾すことができるようになりました。
 次は、火熾し器に挑戦です。どちらかというと、子供より大人の方が熱中していました。


【最終ミーティング】
 今日一日を皆で振り返りました。皆笑顔で、満足そうです。
【宮ケ瀬ダム】
 長男の小学校の教科書に出ていた「宮ケ瀬ダム」が近くにあることを知り、子供の社会勉強にと宮ケ瀬ダムによりました。
 宮ケ瀬ダムは、首都圏最大級のダムです。
 毎週水曜日と毎月第2日曜日には観光放流が行われているようです。
 写真右の宮ケ瀬湖で、遊覧船が出ています。


【インクライン】
 ダムの下に下りるには、無料のエレベータとダム建設時に資材を運ぶための軌道を使用したケーブルカーを利用する方法があります。
【新石小屋橋】
 ダム下の湖は、とても綺麗なエメラルド色をしています。向うに見えるのは、「新石小屋橋」です。
【水とエネルギー館】
 ダムの横に立つ「水とエネルギー館」では、水資源の重要性やダムの必要性を学ぶことができます。



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